新日本フィルハーモニー交響楽団

久石 譲

新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ音楽監督
/ Music Director of New Japan Philharmonic World Dream Orchestra

久石 譲 / Joe Hisaishi

© Kazumi Kurigami

国立音楽大学在学中よりミニマルミュージックに興味を持ち、現代音楽の作曲家として出発。1984年の映画「風の谷のナウシカ」以降、「となりのトトロ」など宮崎駿監督の9作品の音楽を担当するほか、北野武監督「HANA-BI」、滝田洋二郎監督「おくりびと」、李日相監督「悪人」など数々の日本映画音楽を手掛けた。2001年には自らも映画監督としてデビューを果たした「Quartet カルテット」を製作。音楽・共同脚本をも手掛けた本作品は、日本初の本格的な音楽映画として、モントリオール映画祭のワールドシネマ部門正式招待作品に選ばれた。

ピアノソロや室内楽、オーケストラなど演奏活動も国内外問わず精力的に行っており、2004年にはカンヌ国際映画祭オープニングセレモニーでバスター・キートンの無声映画「The General」のフィルムコンサートを行った。同年7月、新日本フィルハーモニー交響楽団と「新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ」(W.D.O.)を結成し、初代音楽監督に就任。2008年8月、「久石譲in武道館-宮崎アニメと共に歩んだ25年間-」では管弦楽と混声合唱・児童合唱、吹奏楽、マーチングバンドを含む総勢1200名の大規模編成を指揮・ピアノ共演し大いなる成功に導いた。2010年アジア・オーケストラツアーでは10都市16公演を敢行。

1981年「MKWAJU」から2010年「Melodyphony」まで多数のソロアルバムをリリース、作曲だけでなく指揮・演奏・プロデュースをも手掛け、ジャンルにとらわれない独自のスタイルを確立する。2009年から指揮者としても本格的な活動を開始。「久石譲クラシックス・シリーズ」では、積極的にクラシック音楽を取り上げ、ライヴ盤「JOE HISAISHI CLASSICS」としてアルバム化。近年、本名の「藤澤守」名義による新作も発表するなど、その活動は留まることを知らない。

国内ではこれまでに数度にわたる日本アカデミー賞最優秀音楽賞をはじめ数々の賞を受賞。海外でも音楽監督を務めた韓国映画「トンマッコルヘようこそ」や中国映画「おばさんのポストモダン生活」で各国の最優秀音楽賞を受賞。2009年紫綬褒章を受賞。

http://www.joehisaishi.com/

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