ニューヨーク生まれ。
イェール大学とジュリアード音楽院を卒業後、バーンスタイン、小澤征爾らに学ぶ。1989年タングルウッド・ミュージック・センターでクーセヴィツキー賞を受賞し、翌年バーンスタインの招待でPMF音楽祭に参加した。
米国を始めとする各地の主要楽団で音楽監督など多くの要職を務め、女性指揮者の躍進を牽引している。
コロラド交響楽団音楽監督、ボーンマス交響楽団首席指揮者、サンパウロ交響楽団首席指揮者などを歴任。なかでも2007年から14年間音楽監督として率いたボルティモア交響楽団及び2019年から6年間首席指揮者として率いたウィーン放送交響楽団ではその功績が評価され名誉指揮者に就任。
現在、ポーランド国立放送交響楽団芸術監督兼首席指揮者、フィルハーモニア管弦楽団首席客演指揮者、フィラデルフィア管弦楽団首席客演指揮者、ラヴィニア音楽祭首席指揮者を務めている。そのほかロイヤル・コンセルトヘボウ管、パリ管、ロンドン・フィル、シカゴ響などにも定期的に客演し、25年には待望のベルリン・フィルデビューを果たした。同年、全米オーケストラ連盟のゴールデンバトン賞も受賞。ディスコグラフィも多岐にわたり、グラミー賞にも多数ノミネートされている。