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ゲスト紹介

©Nick Rutter

指揮:久石 譲

Joe Hisaishi, conductor

プロフィール

後からミニマルミュージックに興味を持つ。1981年に「MKWAJU」を発表、翌年の1stアルバムINFORMATION」のリリースがソロアーティストとしてのキャリアの始まりとなった。2023年にドイツ・グラモフォンからリリースされた「A Symphonic Celebration」では米国ビルボード2部門で1位を獲得。2004年「新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ(W.D. O.)」音楽監督に就任。17年「Joe Hisaishi Symphonic Concert: Music from the Studio Ghibli Films of Hayao Miyazaki」世界ツアーを開始、各地で大成功を収める。14年より最先端の “現代の音楽” を紹介する「MUSIC FUTURE」を主宰、19年には「FUTURE ORCHESTRA CLASSICS」を開始し、同年リリースの「久石譲 ベートーヴェン:交響曲全集」は第57回レコード・アカデミー賞特別部門特別賞を受賞。近年はクラシック音楽の指揮者として活動するほか「Metaphysica(交響曲第3番)」「Viola Saga for Orchestra」などの作品発表にも意欲的。2024年11月にはロサンゼルス・フィルをはじめとする4団体の共同委嘱によるハープ・コンチェルトを世界初演した。これまで、フィリップ・グラス、デヴィッド・ラング、ミッシャ・マイスキーなどのアーティストや、ウィーン響、ヘルシンキフィル、ロンドン響、メルボルン響、シカゴ響、トロント響、サンフランシスコ響などのオーケストラと共演。新日本フィルハーモニー交響楽団 Music Partner、日本センチュリー交響楽団首席客演指揮者、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団Composer-in-Association。25年4月、日本センチュリー交響楽団音楽監督に就任予定。

ウェブサイト

https://joehisaishi.com/