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楽団員紹介

Bass trombone

鈴木 崇弘

Takahiro Suzuki

ご挨拶

バストロンボーンの鈴木崇弘です。
基本1食当りご飯2合の食生活で、いっぱい食べて演奏にエネルギーを注いでいます。"バストロ"は最も息を使う楽器と言われるだけあって、体力を使うんです。
自分はコントラバストロンボーンという楽器も扱っていて、いつか新日本フィルでお披露目出来る時が楽しみです。

プロフィール

神奈川県出身。2014年サイトウ・キネン・フェスティバル松本、小澤征爾音楽塾にて「室内楽勉強会−金管アンサンブル−」及び「子どものための音楽会」に参加。同年ドイツ・オランダにて開催された第3回Lätzsch Trombone Festival コンペティションにて1位受賞。

2016年東京芸術大学奏楽堂モーニングコンサートに出演、藝大フィルハーモニア管弦楽団とJohn Williamsのテューバ協奏曲を協演。2016年度公益財団法人青山財団奨学生。2017年東京芸術大学卒業。

2018年チェジュ国際金管・打楽器コンクールにて2位(1位なし)受賞。同年第35回日本管打楽器コンクールにてトロンボーン部門1位及び特別大賞、内閣総理大臣賞、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団特別賞等受賞。NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」(現「リサイタル・パッシオ」)出演。2019年ソリストとして東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団と協演。

これまでにトロンボーンを黒金寛行、石川浩、古賀慎治の各氏に、室内楽を日高剛、古賀慎治、栃本浩規の各氏に師事。

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