東京生まれ。幼少期よりクラシックバレエを学び、1999年より本格的にフラメンコを学び始める。母、沙羅一栄(さらかずえ)に師事。後、渡西を重ね、Carmela Greco、Jose Greco、Maria Magdarena、Ciro、Belén Maya、Juan Andrés Maya等、数多くのスペイン人アーティストに師事。2001年José Grecoと共演以降、舞踊団の公演のほか、都内タブラオに数多く出演。2002年”TAKETORI”主演。2004年Carmela Grecoと共演。その他、オペラ”Pagliacci”の振付、出演等。2009年スイスに移住。現在、スイスを拠点にフラメンコ舞踊家として活動する傍ら後進の指導にあたる。