1975年 映画「青春の門 -筑豊編-」のヒロイン役で本格的デビュー。
同年、朝の連続ドラマ小説「水色の時」に出演し国民的ヒロインとなる。以降、主要な映画・演劇賞を数々受賞。
近年の主な作品に、舞台「やなぎにツバメは」（25）、「スウィーニー・トッド」「太鼓たたいて笛ふいて」 (24)、ドラマ「PICU 小児集中治療室」（22）、「海のはじまり」（24）など他多数。
2011年に紫綬褒章を受章。著書に「ヒビノカテ まあいいか4」（幻冬舎）がある。NHK-R1「大竹しのぶの“スピーカーズコーナー”」（毎週水曜21:05～）が好評放送中。
4月26,27日には八ヶ岳高原音楽堂にてライブを、7月10日からは京都南座、久留米、新橋演舞場にて主演舞台「華岡青洲の妻」を控えている。