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ゲスト紹介

ヴァイオリン:三浦文彰

Fumiaki Miura, violin

プロフィール

2009年世界最難関と言われるハノーファー国際コンクールにおいて、史上最年少の16歳で優勝。18年からサントリーホールARKクラシックスのアーティスティック・リーダーに就任。このほど、25年より宮崎国際音楽祭の音楽監督に就任することが発表された。 ロサンゼルス・フィル、ロイヤル・フィル、マリインスキー劇場管、ベルリン・ドイツ響、NDRエルプ・フィル、フランクフルト放送響、エーテボリ響などと共演。共演した指揮者には、ドゥダメル、ゲルギエフ、フェドセーエフ、ズーカーマン、フルシャなど。ロンドンの名門ロイヤル・フィルのアーティスト・イン・レジデンスも務めた。 スペインのアリカンテ響には指揮者としても登場した。 24年4月にはイスラエル・フィルの定期公演に出演して絶賛を博した。 CDはエイベックス・クラシックスよりリリース。使用楽器は株式会社クリスコ(志村晶代表取締役)から貸与された1732年製グァルネリ・デル・ジェス「カストン」。