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ゲスト紹介

指揮:熊倉優

Masaru Kumakura, conductor

プロフィール

1992年東京生まれ。作曲を16歳より、指揮を大学入学時より始める。
桐朋学園大学(作曲専攻)卒業及び同研究科修了。指揮を梅田俊明氏、下野竜也氏に師事。第18回東京国際音楽コンクール<指揮>にて第3位受賞。
2016年から2019年まで、NHK交響楽団・首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィ氏及び、同団アシスタントとして定期公演等に携わる。
コロナ禍において海外からの来日指揮者の代役や配信公演にも携わる2020年7月コロナによる演奏活動休止後、NHK交響楽団にとって初の演奏活動となった「希望のコンサート」(放送演奏)や「NHK交響楽団11月公演」にて、ドイツ・プログラムを披露し、次代を担う若手指揮者として注目を集めた。
2021年よりドイツに拠点を置き、2021年8月〜2023年7月まで、ハンブルク州立歌劇場にて音楽総監督ケント・ナガノ氏のアシスタントを務める。指揮者としても同劇場で『後宮からの逃走』(抜粋)、『魔笛』などを指揮。2023年5月にハノーファー州立歌劇場にて『ルサルカ』を指揮、同年8月より同劇場第2カペルマイスターに就任。23-24年シーズンは『カルメン』、『魔笛』、『コジ・ファン・トゥッテ』、『フィガロの結婚』、その他コンサート等含め30公演以上を指揮する。

ウェブサイト

https://www.masarukumakura.com/