栗山文昭を音楽監督兼指揮者とする4つの混声合唱団、6つの女声合唱団と2つの男声合唱団で構成。各団は演奏会、演奏旅行、レコーディングなどを行いながら<栗友会>としても活動している。2022年1月25日サントリーホールにて、「合唱オペラ 少年少女恐竜記」(台本・詩・演出 加藤直/作曲 寺嶋陸也)を委嘱・初演した。
近年の主な新日本フィルとの共演は、「第九」特別演奏会(1993年の初出演以来、 2019年まで計21年連続出演/コロナ禍を挟み2022年出演再開)、ハーディング指揮・ブリテン「戦争レクイエム」・マーラー「交響曲第8番(千人の交響曲)」、上岡敏之指揮・オルフ「カルミナ・ブラーナ」・マーラー「交響曲第2番(復活)」、ジャッド指揮・ロッシーニ「スターバト・マーテル」、イェアンニン指揮・ハイドン「四季」、ビリー指揮・ブラームス「ドイツ・レクイエム」。