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ゲスト紹介

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ソプラノ:小林沙羅

Sara Kobayashi, soprano

プロフィール

東京藝術大学及び同大学院修。2010~15年ウィーンとローマにて研鑚を積む。2012年ブルガリア国立歌劇場『ジャンニ・スキッキ』ラウレッタ、『愛の妙薬』アディーナで欧州デビュー。多くの新作オペラの初演を務める他、2009、2013年日生劇場『ヘンゼルとグレーテル』グレーテル、2011年佐渡裕指揮『こうもり』アデーレ、2015年及び2020年野田秀樹演出『フィガロの結婚』スザンナ、2017年藤原歌劇団『カルメン』ミカエラ、2018年佐渡裕指揮『魔弾の射手』エンヒェン、2020年日本オペラ協会『紅天女』紅天女・阿古夜、2021年『夕鶴』つう、『千姫』千姫、2023年1月井上道義『降福からの道』、7月佐渡裕指揮『ドン・ジョヴァンニ』ツェルリーナ等、話題作に続々出演。また、マーラー「交響曲第4番」、フォーレ 「レクイエム 」、ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』より「愛の死」等、ソリストとしても多くのオーケストラと共演。2019年サードアルバム「日本の詩(うた)」を日本コロムビアよりリリース。2017年第27回出光音楽賞、2019年第20回ホテルオークラ賞受賞。日本声楽アカデミー会員。藤原歌劇団団員。大阪芸術大学准教授。