世界のハープ界で最も注目されている逸材。6歳よりロサンゼルスでスーザン・マクドナルド女史のもとでハープを学ぶ。第9回イスラエル国際ハープ・コンクールに参加者中最年少で優勝。以後、ベルリン・フィル、イスラエル・フィル、フィラデルフィア管、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス等トップ・オーケストラおよび小澤、アーノンクール、ブーレーズ、アバド他世界的指揮者との共演、G. クレーメル、V. ハーゲン、C. ハーゲン、W. シュルツ、E. パユ、J. ズーン等との室内楽、ザルツブルク、ルツェルン他主要音楽祭への参加など華やかに活躍。レコーディング活動も活発でこれまでに多数録音、最新盤はオーヴェルニュ室内管との協奏曲集(Aparte)と「ハープ・リサイタル2 ~ソナタ、組曲と変奏曲」(grazioso)。