1942年アメリカ生まれ。
多くのオーケストラと共演を重ねるソリストとして、魅惑的なリサイタリストとして、革新的なジャズ奏者として、批評家と聴衆から圧倒的な支持を受け続けているクラリネットの名手。ハリウッド・ボウルとカーネギー・ホールでリサイタルを行った最初のクラリネット奏者であり、エヴリー・フィッシャー賞を受賞した最初の管楽器奏者でもある。
ゲイリー・バートン、チック・コリア、エディー・ゴメス、キース・ジャレットなどジャズ・ポップ界の錚々たる面々と共演。録音は60を優に超え、「ブラームス:クラリネットソナタ」(共演:リチャード・グード)、「ベートーヴェン、ブラームス三重奏曲集」(共演:ヨーヨー・マ/エマニュエル・アックス)で、2度のグラミー賞を受賞。75歳を記念して「コンプリートRCAアルバム・コレクション」(CD40枚組/ソニークラシカル)が2017年に発売された。
《ファンタズマ/カントス》は70年代より親交を深めた武満徹が、親友ストルツマンとBBCウェールズ響のため1991年に作曲した作品であるwww.richardstoltzman.com