東京藝術大学声楽科卒業後、同大学海外留学支援奨学生としてウィーンへ留学。 2018年オーストリア・レハール音楽祭にてデビューし、同シーズンからドイツ各地の劇場で様々なオペレッタの主役を務める。2023年には世界最大のオペレッタの祭典・メルビッシュ湖上音楽祭にデビューし日本でも活動を開始。 2024年〜2025年初頭にはオペレッタ「メリー・ウィドウ」カミーユ役として40公演を超えるドイツツアーに出演。2月には、リーダーを務めるヴォーカルグループ REAL TRAUM がオーチャードホールを完売、大成功に収める。YouTubeチャンネル「Vocalist KEN TAKASHIMA」ではジャンルを問わず様々な歌を公開し、現在最も注目を集めるクラシック系男声歌手の一人。