
あの作曲家はどんな人物だったのか?この曲がどんな背景で作られたのか?
ナビゲーターによる解説に加え、新日本フィルの楽団員を迎えてお届けするオンラインレクチャーです。
リハーサルを終えたばかりの楽団員が登場し、指揮者とのやりとりや演奏中の雰囲気、そして本番に向けた楽曲への思いを語ります。またお客様から質問コーナーなど、ここだけのトークがお楽しみいただけます。
〈今回のテーマ〉

【古典とモダンを自由に往来する音楽家達】
今回の見どころ・聞き所ポイント!
♪指揮者エメリャニチェフと ピアニストのメルニコフ、モダン楽器と古楽器を自在に弾き分ける名手という共通点を持つことに着目
♪古典のハイドン・20世紀モダニズムのプロコフィエフ・ロマン派のラフマニノフ、この3曲の時代の違いを、どんな味付けに?
♪新日本フィルのコントラバス奏者 村松裕子、首席ティンパニ奏者の川瀬達也、そしてナビゲーターの平岡拓也さんの3名で、リハーサルの様子も含め、楽しく分かりやすいお話をお届けします。
開催日時:2022年10月31日(月)20~21時(約1時間)
ナビゲーター:平岡拓也(音楽評論家)
出演者:新日本フィル コントラバス奏者 村松裕子、新日本フィル 首席ティンパニ奏者 川瀬達也
オンラインレクチャー視聴チケット(アーカイブ付き):500円(税込)
チケット購入は10月31日(月)11:59まで
配信方法:オンライン会議ツール「Zoom」
☆お客様から事前に質問やリクエストを受け付けます。
ご応募は online.q@njp.or.jp オンラインレクチャー担当 矢浪まで。
第645回定期演奏会チケットとのお得なセット券(BASEのみでの取り扱い)もございます。
視聴チケットは下記よりご購入いただけます。
ナビゲーター紹介

平岡 拓也(音楽評論家)
1996 年生まれ。幼少よりクラシック音楽に親しみ、全寮制中高一貫校を経て慶應義塾大学文学部卒業。在学中はドイツ語圏の文学や音楽について学ぶ。大学在学中にはフェスタサマーミューザKAWASAKIの関連企画「ほぼ日刊サマーミューザ」(2015 年)、「サマーミューザ・ナビ」(2016 年)でコーナーを担当。現在までにオペラ・エクスプレス、Mercure des Arts、さっぽろ劇場ジャーナルといったウェブメディア、在京楽団のプログラム等にコンサート評やコラムを寄稿している。