2023年3月18日（土） 14:00 開演
お知らせ
演奏順について
当初発表しておりました演奏順を、下記へ変更させていただきます。チラシ等でのご案内と演奏曲順が異なります。ご了承ください。
小曽根真：ピアノ協奏曲「SUMIDA」（新日本フィル創立50周年委嘱作品／世界初演）*
〈休憩〉
ワーグナー：歌劇『ローエングリン』より「エルザの大聖堂への行進」
ブルックナー：交響曲第9番 ニ短調 WAB 109
チケットご購入について
－お電話でのご予約：3/17（金）18:00まで
－オンラインでのご予約：3/17（金）23:59まで
－当日券：13:00より、当日券窓口にてS席、A席販売（合計60枚以下）
－後半半額券：開演後残席がある場合、休憩時より当日券窓口にて一般価格の半額で販売。休憩後から入場可。
人の心に大きな刻印を残す大植英次によるワーグナー、ブルックナーの世界。そして盟友小曽根真作曲の墨田のためのピアノ協奏曲。50周年シーズンの最後を飾るプログラム。
13:15開場
すみだトリフォニーホールで3月17日（金）に同内容公演あり 詳細はこちら
【小曽根真最新作：ピアノ協奏曲「SUMIDA」について】
ピアニストとしてだけでなく作曲家としても活躍の場を広げる小曽根真による新日本フィル創立50周年委嘱作品は、“墨田“を描き上げるピアノ協奏曲。墨田区の文化や歴史を探訪して得られた、数々のインスピレーションを元に作曲した、2楽章形式の楽曲です。ジャズとクラシックの魅力が存分に織り込まれ、「これまでの演奏家としてのキャリアを経て得られた、豊かな世界観を凝縮させた」と語る傑作にご期待ください。
