お知らせ
2022年1月3日(月)「ニューイヤー・コンサート2022」および6月17日(金)18日(土)「すみだクラシックへの扉 第8回」は、諸事情により指揮者を変更し開催いたします。「ニューイヤー・コンサート2022」については、原田慶太楼氏に代わり藤岡幸夫氏が指揮を務めます。「すみだクラシックへの扉 第8回」につきましては、指揮者が決定し次第発表いたします。
お客様におかれましては、間際でのご連絡となり大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
■1/3(月)14:00 すみだトリフォニーホール
指揮者:藤岡幸夫
J.シュトラウスⅡ:喜歌劇『こうもり』序曲
ヨーゼフ・シュトラウス:「鍛冶屋のポルカ」
ハイドン(ホフマン):フルート協奏曲 ニ長調
J.シュトラウスⅡ:トリッチ・ トラッチ・ポルカ op. 214
J.シュトラウスⅡ:ポルカ・シュネル「観光列車」
J.シュトラウスⅡ:ワルツ「美しく青きドナウ」
外山雄三:管弦楽のためのラプソディー
※プログラムに変更はございません。
※本公演のチケットの払い戻しはいたしません。
※2022年1月8日(土)「ニューイヤー・コンサート2022」については、主催者の三重県文化会館ウェブサイトをご覧ください。
©Shin Yamagishi
指揮:藤岡幸夫 Sachio Fujioka,conductor
英国王立ノーザン音楽大学指揮科卒業。1994年「プロムス」にBBCフィルを指揮してデビュー以降数多くの海外オーケストラに客演。2016年にはブリュッセルでA.デュメイ、V.アファナシエフと共演。2017年5月にはアイルランド国立響にマーラーの第5交響曲で客演し聴衆総立ちの大成功を収め、オペラでもスペイン国立オヴィエド歌劇場で脚光を浴びた。
マンチェスター室内管、日本フィルを経て、現在関西フィル首席指揮者と東京シティ・フィル首席客演指揮者を務める。毎年40公演以上を共演し2022年に23年目のシーズンを迎える関西フィルとの一体感溢れる演奏は常に高い評価を得、2019年4月の就任直後から展開している東京シティ・フィルとの特徴ある活動には大きな期待が寄せられている。
テレビ、ラジオへの出演も多く、番組立ち上げに参画し、指揮・司会として関西フィルと共に出演中のBSテレ東『エンター・ザ・ミュージック』(毎週土曜朝8:30)は2021年10月で8年目に突入、放送350回を越える人気番組。
関西フィルと進行中だったシベリウス交響曲全集を2021年9月ALM RECORDSから発売された。著書『音楽はお好きですか?』の続編、『続・音楽はお好きですか?』が2021年12月に敬文舎から出版予定。
2002年渡邉曉雄音楽基金音楽賞受賞。
公式ファンサイト http://www.fujioka-sachio.com/