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お知らせ
【速報】〈2021/2022シーズン〉定期演奏会プログラム
(2020/12/15公開)
新日本フィルハーモニー交響楽団 【創立50周年記念シリーズ】がスタート!
来る2022年、創立50周年の節目を迎えるにあたり、以下のような演奏会の開催を予定しています。
①2シーズン(19カ月)にわたり、50周年記念期間とし、2022年からは4月がシーズンのスタートに改まります。
2021/2022シーズン | 2021年9月~2022年3月 | プレ50周年記念イヤー |
2022/2023シーズン | 2022年4月~2023年3月 | 50周年記念イヤー |
②これまでの定期演奏会の在り方をリニューアル。各シリーズのコンセプトを明確にしたプログラムとなります。
従来の定期演奏会 |
定期演奏会トパーズ〈トリフォニー・シリーズ〉 (2公演) |
定期演奏会ジェイド〈サントリーホール・シリーズ〉 (1公演) |
定期演奏会ルビー〈アフタヌーン コンサート・シリーズ〉 (2公演) |
2021/2022シーズン以降 |
定期演奏会 〈トリフォニーホール・シリーズ〉・〈サントリーホール・シリーズ〉 (各1公演) ※同一プログラムでの開催 |
定期演奏会 すみだクラシックへの扉 〈金曜〉〈土曜〉 (2公演) |
③2シーズンにわたり、新日本フィルに縁(ゆかり)のある指揮者達が登場。
50周年記念期間(プレ50周年イヤー、50周年)の2シーズンは、特定の音楽監督を置かず、これまで新日本フィルと共演してきた様々なマエストロ達、また、これからの音楽界を担う若手アーティストを迎え、「過去」を尊び「未来」へ思いを馳せるための華やかなシーズンをお送りします。
◎いよいよ「新日本フィル創立50周年」期間がスタート!
プレ50周年となる2021/2022シーズンは7カ月間とし、演奏会の各シリーズも新たに生まれ変わります。
新日本フィルに縁(ゆかり)のある指揮者たちを迎え、それぞれの思いを込めたプログラムをお届けします。
◎シーズンの始まりは、新日本フィル Composer in Residence and Music Partner 久石譲の新曲を初演。
コロナ禍で来日が叶わなかったシャルル・デュトワによるフランス&ロシアのプログラム、新日本フィル創設期に深く関わりのあった小泉和裕によるフランクの交響曲等など、魅力あふれるプログラムを予定しています。
詳細はこちら(PDF)
定期演奏会 〈トリフォニーホール・シリーズ〉&〈サントリーホール・シリーズ〉
すみだトリフォニーホール/サントリーホール
これまでの定期2シリーズ(「トパーズ」「ジェイド」)を発展的に統合。
チャレンジングなプログラム、さらなる芸術性を感じていただける演奏会シリーズです。
土日 14:00開演/平日 19:00開演
定期演奏会 すみだクラシックへの扉 〈金曜〉〈土曜〉
すみだトリフォニーホール
これまでの定期演奏会「ルビー」がリニューアル。
よく知られた名曲を中心に、クラシック音楽の魅力を広く伝えていくシリーズです。
両日 14:00開演
チケット価格・発売日等については2021年3月中旬にご案内いたします。