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お知らせ
【指揮者・曲順変更のお知らせ】11月30日 #613 ジェイド
ジョゼップ・ポンス氏の来日中止と指揮者・曲順変更のお知らせ
第613回定期演奏会 ジェイド〈サントリーホール・シリーズ〉[2019年11月30日(土)サントリーホール]におきまして、指揮を予定しておりましたジョゼップ・ポンス氏の来日は、ご本人の健康上の理由によりキャンセルとなりました。
代わりまして、ヴォルフラム・クリスト氏が出演いたします。また、氏の意向により演奏曲順を下記のとおり変更させていただきます。
当公演のチケットをご購入の皆様には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
なお本件によるチケットの払い戻し、他公演とのお振替はいたしかねます。
公演情報
第613回定期演奏会 ジェイド〈サントリーホール・シリーズ〉 (11/30)
指揮: ヴォルフラム・クリスト ヴィオラ:井上典子*
【曲順変更後のプログラム】
ビゼー/シチェドリン:「カルメン組曲」
ベルリオーズ:ヴィオラと管弦楽のための交響曲「イタリアのハロルド」p.16*
【ヴォルフラム・クリスト(Wolfram Christ)】
ドイツ・フライブルク音楽大学に学び、22歳の時にベルリン・フィルの首席ソロ・ヴィオラ奏者となる。ソリストとして、ベルリン・フィル(C.アバド 指揮)をはじめ、数多くの著名なオーケストラおよび指揮者と共演。その後指揮の分野にも活動の幅を広げ、ミュンヘン室内管、スコッティッシュ室内管、デンマーク王立管、シモン・ボリバル管等を指揮する。2004年~2008年、マンハイム宮室内管弦楽団の首席指揮者、2009年~2013年、シュトットガルト室内管弦楽団の首席客演指揮者を務め、指揮者として揺るぎない地位を確立した。 2018年、ルツェルン音楽祭でイギリス室内管弦楽団を振り、絶賛を浴びた。