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片桐卓也 の ≪鑑賞のツボ≫

片桐卓也 の ≪鑑賞のツボ≫グリム童話の世界に始まり、次第に ドイツ音楽の深い森へと誘う選曲の妙 すみだクラシックへの扉第3回

グリム童話の世界に始まり、次第にドイツ音楽の深い森へと誘う選曲の妙

 

「すみだクラシックへの扉」第3回目の公演に気鋭の指揮者・下野竜也が登場する。常に刺激的なプログラムを組む下野らしく、このコンサートでも不思議なつながりを持つ作品が並ぶ。
ドイツでクリスマス時期に上演される事が多いフンパーディングのオペラ『ヘンゼルとグレーテル』からの「前奏曲」と「夕べの祈り〜パントマイム」を前後に置き、ヒンデミットの「白鳥を焼く男」(ヴィオラ独奏・篠﨑友美)と、その「ヘンゼルとグレーテル」初演を指揮したR.シュトラウスの「メタモルフォーゼン」という、小編成の作品を組み込む。「白鳥〜」はヴァイオリンとヴィオラのない編成で、「音楽的に引き出しが多く、人間的にとてもチャーミングな篠﨑さんとの共演が楽しみ」と下野。また「メタモルフォーゼン」は23本の弦楽器のみ。「新日本フィルを初めて指揮したのは2005年で、素晴らしく反応の良いスポーツカーを運転するような感覚がありました。暖かみのある音色を持つオーケストラの魅力を引き出したい」と語る。組み合わせの妙を楽しもう。

関連コンサート

すみだクラシックへの扉 #03

2021年11月19日(金)・20日(土)両日14:00~ すみだトリフォニーホール