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特別インタビュー

孤高の芸術 × 究極の映像美「オーケストラ・モンタージュ ー “死と愛”の物語」はここがスゴい!

孤高の芸術 × 究極の映像美 常に新しいチャレンジを続ける新日本フィルが大友直人とともに描く「オーケストラ・モンタージュ ー “死と愛”の物語」はここがスゴい!


最前線のクリエイティブチームが贈るクラシックの映像革命!3月7日 20時よりライブ配信される「オーケストラ・モンタージュ ー “死と愛”の物語」に込めた思い、制作秘話を、収録に立ち会った新日本フィルの制作担当目線で語ります。


 

─「オーケストラ・モンタージュ」企画を通して、打破していきたい、変えていきたいと思うクラシック音楽の現状はどのような部分ですか?

 

「クラシック音楽はどうしても音だけで勝負する世界で、どう見せるかという部分が他のジャンルに比べて遅れていると感じています。これからはクラシック音楽、オーケストラの世界も見せ方を変えていく必要があるかもしれない。その先駆けとして、曲のイメージを大切にしつつどんな見せ方ができるかチャレンジしてみようと思いました」

 

 「限られた予算の中で、アメリカやヨーロッパのオーケストラに負けない映像を、ということで始まった企画です。“死と愛”をテーマに、映画の中に使われたクラシック音楽をはじめとする楽曲を選びました。コロナ禍で、人々が死を身近に感じ、人への思いや愛を強く意識するようになったのではと思います。それを音楽と映像でどう表現出来るかのチャレンジでもあったと言ったら大袈裟でしょうか」

客席を背景に演奏をするという斬新なアイディアは、どなたからどのような意図で生まれたのですか?

©Mitch Ikeda

「会場を下見した時に、映像監督の藤井大輔さんの発想で、無観客ならではの映像価値を高めるため、敢えて客席を背景として演出に活用することを考えられました。音楽を最大限活かしながら、カット割などは藤井さんのフィールドであるロックやポップスなど最前線の映像作品に見られるようなものに寄せており、クラシックの映像配信で見受けられるのとはまた異なる切り口でした。普段見ることのないような天井からオーケストラを俯瞰したショットや、敢えて楽器や手元をアップ、面白いピントの合わせ方など、目から鱗の手法が随所に見られました」

 

■藤井大輔

https://daisukemotion.myportfolio.com/

オノセイゲンさんによる録音について

© Mitch Ikeda

「3点吊りのマイクを中心にオーケストラ全体の響きに徹底的にこだわられていて、デジタルというよりアナログの世界を大切にされているように感じました。『今回テーマにした60年代くらいの映画の同録(※同時録音の略語。画面撮影と同時に録音すること)のような音』とおっしゃっていたのが印象的でした。先進的なライティングとの組み合わせながら、配信をご覧いただくお客様にはどこか懐かしいような雰囲気の音を聴いていただければ幸いです」

 

■オノセイゲン

http://saidera.co.jp/prof/ono.html

照明の空本朋之さんとのコラボレーションについて

© Mitch Ikeda

「まさに照明の魔術師という印象です。前の日から照明を少しずつ入れてリハーサルを行いましたが、楽譜が見えづらくないかなど演奏家の立場も最大限考慮して照明のパターンを決めてくださいました。フィンランディアでのレーザーの立体的な交差、伸び縮みは圧巻で、まるで光が生きているかのようでした。さらにすごいのは、音楽に合わせて光の筋が増えていったり、光の輪が飛んできたりしていること。あとでお話を伺ったところ、クラシック音楽にはあまり詳しくないけれど、今回取り上げる曲を何度も聴いてイメージを膨らませてくださったそうです」

最前線のクリエイティブチームが集結したことについて

© Mitch Ikeda

「舞台監督の高野洋さんも、オーケストラのルール、進め方を最大限邪魔しないよう配慮して、事前にたくさん打ち合わせをしてくださいました。皆さん究極の映像美を目指しつつ、音楽へのリスペクトがあることが何よりも印象的でした」

プログラムについて

©Mitch Ikeda

「今回選んだ曲は60年代辺りの映画で使われた曲が多く、正直古臭くならないか心配していましたが、この収録を通して一番に感じたのは、やはり名曲と言われて繰り返し演奏されている曲は素晴らしいし色褪せないということです。その作品の持つ真価を、反響板がなかったり、照明が入ったりして環境としては決して演奏しやすいとは言えない状況で最大限に引き出してくださった大友直人マエストロと楽団員には、さすがプロフェッショナルと頭の下がる思いですし、心から感謝しています」

 

  • シベリウス:交響詩「フィンランディア」
  • マーラー:交響曲第5番より”アダージェット
  • モリコーネ:『ニュー・シネマ・パラダイス』より“愛のテーマ”
  • バーバー:弦楽のためのアダージョ
  • ニーノ・ロータ:「太陽がいっぱい」より“愛のテーマ”
  • マンシーニ:『ティファニーで朝食を』より“ムーン・リバー”
  • 山本直純:男はつらいよ
  • ルグラン:シェルブールの雨傘
  • モノ―:愛の賛歌

「コロナ禍で一気に、配信などこれまで積極的に取り組んでこなかったことにも目を向けなくてはならなくなりました。でもそれだからこそこのような企画が生まれたとも言えると思います。私たちが普段取り上げるのはクラシックというだけあって古い時代の音楽が圧倒的に多いですが、そうした古くても価値のある音楽を、新しい時代の感性とどう融合、共存させていくかがこれからの課題だと思います」

孤高の芸術 × 究極の映像美

常に新しいチャレンジを続ける新日本フィルが大友直人とともに描く

オーケストラ・モンタージュ ー “死と愛”の物語

 

最前線のクリエイティブチームが贈る

クラシックの映像革命!―究極の映像美

 

次世代のオーケストラ体験がここにある…

最高にロックでソウルフルな世界観をお楽しみください!

3月7日(日)20:00~


出演者

指揮:大友直人

ナビゲーター:三原勇希

管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団

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チケット料金:1,800円  

システム使用料、各種手数料、決済方法は各プレイガイドで確認ください。

販売期間: 3/10(水)12:00~3/20(土)21:00(チケットぴあ 3/20(土)19:00まで)

■配信期間
3/14(日)12:00~3/20(土)23:59

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