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ピアニスト 上原彩子氏よりメッセージ#626トパーズ

ピアニスト 上原彩子氏よりメッセージ#626トパーズ

シューマン:ピアノ協奏曲 のソリスト、上原彩子さん。「大好き」とおっしゃるこの曲について、お話を伺いました。また、印象深かった新日本フィルとの共演の思い出として、小澤征爾やロストロポーヴィチ指揮の演奏会を挙げてくださいました。

「シューマンのピアノ協奏曲は、あまり演奏する機会がないですが大好きな曲です。オーケストラの一人一人と会話するかのように曲が進んでいく、室内楽的な感じがとても好きです。指揮の秋山和慶先生とは何度も共演していますが、この曲は初めてです。ドイツの作品も得意とするマエストロがどのようなアプローチをされるか楽しみです。シューマンは、交響曲もピアノ曲もしっかり聴かせるのが難しく、今回も挑戦ではありますが、お客様にしっとりした気持ちになっていただける曲だと思います。」

「すみだトリフォニーホールでは2008年に小澤征爾さんが指揮する新日本フィルとラフマニノフのピアノ協奏曲第5番を演奏したのが大きな思い出です。その後、2009年にはベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番も。2006年にはロストロポーヴィチ先生とのショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番は、先生の最後のコンサートのひとつでした。新日本フィルは20代の頃からたくさんの思い出のあるオーケストラで、今回また新たなページを作ることができそうです」

「シューマンのピアノ協奏曲は、オーケストラともマエストロとも音楽の中で会話しながら演奏できる曲です。お客様にも、私たちのやりとりを楽しみに聴きに来ていただけると嬉しいです」

#626 トパーズ〈トリフォニー・シリーズ〉

10/30(金)19:15開演(開場18:15)

10/31(土)14:00開演(開場13:00)

【出演者】

指揮:秋山和慶、ピアノ:上原彩子

【プログラム】

シューマン:劇音楽『マンフレッド』 op. 115 序曲、ピアノ協奏曲 イ短調 op. 54、交響曲第3番 変ホ長調 op. 97「ライン」

 

#626トパーズ〈トリフォニー・シリーズ〉