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新日本フィルを知る|ゲスト紹介

© Tessa Traeger

指揮:カルロ・リッツィ

Carlo Rizzi, conductor
世界中のオペラ・ハウスから引っ張りだこのカルロ・リッツィは、ミラノ音楽院在学中にオペラに目覚め、ボローニャとシエナでも指揮の研鑽を重ねた後、ミラノ・スカラ座のコレペティートルとなる。
1982年にドニゼッティの『当惑した家庭教師』で指揮者デビューし、以後、モーツァルト、ワーグナー、シュトラウス、ブリテン、マルティヌー、ヤナーチェクや、イタリアの多くの作品も加えると100を超えるレパートリーを誇る。
ウェールズ・ナショナル・オペラには1992~2001年と2004~8年の2度音楽監督を務め、2015年より桂冠指揮者に就任、音楽監督在任中、同オペラの芸術的レベルや国際的知名度向上に大きく貢献した。
ミラノ・スカラ座、コヴェントガーデン・ロイヤル・オペラ、メトロポリタン・オペラとの共演歴が長く、加えてパリ国立オペラ、テアトロ・レアル(マドリード)、オランダ国立オペラ、シカゴ・リリック・オペラ、チューリッヒ・オペラ、ベルリン・ドイツ・オペラ、モネ劇場などの著名なオペラハウスでも指揮。さらにミラノ・スカラ座フィル、ネーデルラント・フィル、ベルゲン・フィル、ハンガリー国立フィルなど世界のオーケストラとも共演している。
2018年には新国立劇場で『ファルスタッフ』を指揮した。