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新日本フィルを知る|ゲスト紹介

©Ryosuke Ishida

ソプラノ:馬原裕子*

Hiroko Mahara*, soprano
鹿児島県出身。
東京藝術大学卒業。同大学大学院修了。
第14回奏楽堂日本歌曲コンクール第1位及び中田喜直賞を受賞。
第3回長久手オペラ声楽コンクール第1位。第77回日本音楽コンクール第3位。
これまでに小澤征爾音楽塾オペラプロジェクト『こうもり』イーダ、アデーレ、『ドン・ジョヴァンニ』ツェルリーナ、『ラ・ボエーム』ムゼッタに出演。また2005年には小澤征爾指揮東京オペラの森『エレクトラ』第2の姪に出演。その後小澤征爾氏の推薦によりロームファンデーションの奨学生としてドイツ・アンハイムに渡り研鑽を積む。
帰国後はサイトウ・キネン・フェスティバルに於けるメンデルスゾーン作曲「讃歌」、東京二期会公演『フィガロの結婚』バルバリーナをはじめ、新国立劇場高校生のための鑑賞教室『ラ・ボエーム』ムゼッタ、東京・春・音楽祭『ファルスタッフ』ナンネッタ、日生劇場『アイナダマール』(日本初演)ヌリア等、数多くのオペラに出演。
コンサートに於いても、ヘンデル「メサイア」、ハイドン「四季」、メンデルスゾーン「エリア」「讃歌」、バッハ「マニフィカト」、モーツァルト「レクイエム」「戴冠ミサ」、ベートーヴェン「第九」等で国内外の主要オーケストラと共演し高い評価を得ている。また先のサイトウ・キネン・フェスティバルと共に霧島音楽祭などへの連続出演も表記に値する。2018年3月春音楽祭に於ける「マラソンコンサート」でのロッシーニ作品の歌唱も賞賛された。
オペラ、宗教曲はもとより日本歌曲や新作歌曲の歌唱にも積極的に力を注いでおり、深い洞察力と表現力は多方面から高い信頼を得ている。
愛知県立芸術大学非常勤講師。日本声楽アカデミー会員。