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クリスティアン・アルミンク Christian Arming

音楽監督 Music Director

Arming

 クリスティアン・アルミンクは若い世代の中でも最も活躍し、シンフォニー、オペラの両分野で成功を収めている指揮者のひとりである。

 ウィーンに生まれ、ウィーン国立音楽大学で学ぶ。小澤征爾との密接な関係が、1992年から98年の間にボストン響(タングルウッド音楽祭)および新日本フィルとの幾度にわたる共演へ結びつけた。94年に本格的に指揮活動を開始、ベルリン・ドイツ響、フランクフルト放送響、ウィーン響、ザルツブルク・モーツァルテウム管などに次々と客演、ザルツブルク音楽祭、プラハの春音楽祭にも度々招かれている。

 24歳のときにチェコのヤナーチェク・フィルを初めて指揮、すぐに首席指揮者として迎えられ、2001/02シーズンまで務めた。その後、スイスのルツェルン歌劇場音楽監督およびルツェルン響首席指揮者を経て、03年9月より新日本フィル音楽監督に就任。11年9月より、リエージュ国立フィルハーモニー管の芸術監督を兼任。

 近年ではRSOウィーン、フランクフルト放送響、ライプツィヒ放送響、ミュンヘン・フィル、シュトゥットガルト放送響、シュターツカペレ・ドレスデン、チェコ・フィル、ボストン響、シンシナティ響、RAI国立響、サンタ・チェチーリア管、トゥールーズ・キャピトル管、モーツァルテウム管、ヒューストン響に客演。

 新日本フィル音楽監督としては2012/2013シーズンまでの任期延長を発表。常に意欲的なプログラミングは強い支持を集めて、06/07シーズンから新日本フィルと委嘱作品を発表。06年第3回三菱信託音楽賞奨励賞受賞。10年『七つの封印を有する書』で第18回三菱UFJ信託音楽賞受賞。2011年2月には新日本フィルとの新譜『ヴェルディ作曲/レクイエム』をリリースしている。

(2011年4月現在)

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Photos ©K.MIURA, Masanori Hotta