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新日本フィルハーモニー交響楽団 クリスティアン・アルミンク
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クリスティアン・アルミンク
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2010年3月10日
今週末、名匠ハウシルトのブルックナー第9番【当日券あり】

ヴォルフ=ディーター・ハウシルト

ヴォルフ=ディーター・ハウシルト

ゴットフリート・フォン・アイネム

ゴットフリート・フォン・アイネム

アントン・ブルックナー

アントン・ブルックナー

 

『完璧なる未完』
3/12(金)19:15 【17:45〜当日券販売予定】
3/13(土)14:00 【12:30〜当日券販売予定】
会場:すみだトリフォニーホール
http://www.njp.or.jp/njp/programinfo/2009-10/2010_0312_13t.html

今週末、3/12(金)、13(土)の定期演奏会は、東ドイツの職人的名匠、ヴォルフ=ディーター・ハウシルトが振るブルックナー。 最初の出会いは、故・朝比奈隆の代役として急きょ来日した2002年。以来、定期的に新日本フィルに客演を続けており、きわめて純度の高い、どっしりした音楽を聴かせる“通”好みの指揮者といえるでしょう。

ドイツものの中でも、ブルックナー演奏は特別。過去も毎回非常に高い支持を得ているブルックナーから、満を持して定期演奏会で“完璧なる未完”交響曲第9番を取り上げます。

また、前半にマエストロが選んだのは、ウィーンの作曲家・アイネムによるその名も“ブルックナー・ディアローク”。興味深い作品が日本初演となります。

とにかく、このハウシルト、新日本フィルのメンバーには高評価。いわく、

「ものすごく耳のいい人。音が鳴ると即座に 音程の高低からもっと明るく、そこはもうすこし深く…etc.と指摘していくのが、本当に的確。あっという間に純度の高い音をつくってしまう。これでブルックナーなんて、最高」

とのこと。

今週末、とっておきの“ブルックナー”をぜひご堪能ください。

◇“メンバーが語るハウシルト”の詳細は、こちらでもご覧いただけます。
【Monsters of Classics 特集Vol.3】
ベテランメンバー3人によるゆるーい音楽談義(1)
ハウシルトは、デトックス??

 
2010年3月10日
3/11(木)いよいよ最終回!室内楽シリーズ2009 【当日券あり、残席僅少】

室内楽シリーズ、2009年度もいよいよ最終回を迎えます。
【18:00〜 当日券販売予定、残席僅少】

最終回、タイトルは 〜それぞれの愛のかたち〜。
ヤナーチェクが”老いらくの恋”に捧げた情熱と、シューマンが妻クララに寄せた愛。
二つの想いが溢れる一夜となります。

各出演者による、今回のききどころもぜひご覧ください。
【音楽家たちの響宴 出演者アンケート!】
http://www.njp.or.jp/njp/specialprog/shitsunaigaku2009/index01.html

また、恒例ふたつのお楽しみもあります。

19:00からは、第2ヴァイオリン奏者・篠原英和によるプレ・トーク。
コンサートをより楽しむために、ちょっとしたヒントとエッセンスをあなたに。
奥深い音楽の世界へ、さいしょの一歩をご案内します。

■終演後には、出演者も参加のミニ・パーティー(参加費別途:\500)。
ワインとともに、コンサート後のひとときをお楽しみください。ここでは篠原英和がサロンマスターとして、出演メンバーにインタビューするなど、舞台とはまた違う出演者の素顔が見えるのも魅力です。また気になるメンバーがいる方は、直接話をするチャンス!スタッフもお手伝いしますので、ぜひお気軽に声をかけてみてください。

 
2010年3月4日
ハーディング指揮プログラム、他 2010-11シーズン追加決定情報

2010-2011シーズン 定期演奏会で、プログラム・出演者で調整中の一部箇所が下記のとおり決定しましたのでお知らせいたします。

【サントリーホール・シリーズ】
◆キャスト決定

#466 『結ばれることなき愛の相聞歌』
9月2日(木)19:15
ソプラノ:調整中
    ↓
ソプラノ:カリーネ・ババジャニアン
Soprano : Karine babajanyan

◆プログラム「他」決定

#475 『目覚めよ野性!ハーディングの「春の祭典」で魂の覚醒を体験する』
3月17日(木)
ウェーベルン作曲 管弦楽のための6つの小品 op.6
Webern / Six Pieces for Orchestra op.6
ベルク作曲 ヴァイオリン協奏曲 (独奏:調整中)
Berg / Violin Concerto (Violin Solo : tba)

ストラヴィンスキー作曲 バレエ音楽『春の祭典』
Stravinsky / The Rite of Spring
紫字:追加決定

◇2010-2011シーズンプログラム全体はこちら[PDF]

◇2010-2011シーズン特集サイト
http://www.njp.or.jp/njp/2010-11season/index.html

 
2010年2月24日
今週末発売!『ペレアスとメリザンド』他、アルミンク、スピノジ、下野指揮

今週末、2/27(土)午前10時より、5,6,7月の定期演奏会の各1回券が発売となります。

恒例のアルミンク指揮コンサート・オペラ『ペレアスとメリザンド』をはじめ、今ヨーロッパ音楽界を席巻しているジャン=クリストフ・スピノジの本邦初登場など、大注目公演の多いシーズンラスト。

もちろん、新日本フィル・チケットオンラインでも10時より発売開始です!
よいお席はお早目にどうぞ!
新日本フィル・チケットオンラインはこちら

■発売公演一覧■

◇5月=『極限までの美、恍惚のひととき』
(トリフォニー・シリーズ)
クリスティアン・アルミンク
シーズン一度のコンサート・オペラ公演!今回はドビュッシーの唯一のオペラにして近代の傑作、『ペレアスとメリザンド』。メリザンドにはすでに世界的なメゾ・ソプラノとして名高い藤村実穂子を迎え、その他歌手陣も実力派がそろい踏み。神秘的な幻想の世界へ、あなたを誘います。
>>>公演の詳細はこちら

◇6月=『新星登場!ヨーロッパ戦線に異状あり』
(サントリーホール・シリーズ)
ジャン=クリストフ・スピノジ
ヨーロッパオペラ界で飛ぶ鳥落とす勢いの指揮者、ジャン=クリストフ・スピノジ日本初上陸!しかも快進撃のカギとなったハイドンの82番、ロッシーニのオペラ、モーツァルトを引っ提げて!となれば、これは聴き逃せないでしょう!「これは夢ではないだろうか!?」と大絶賛を浴びる一方、場内大ブーイングの公演も・・・と何か底知れぬ可能性を感じさせるスピノジは、この一夜限り!完売必至です。
>>>公演の詳細はこちら

◇6月=『その音楽は無限大∞』
(トリフォニー・シリーズ)
下野竜也
下野竜也が贈る、バッハ、ハチャトゥリャン、レスピーギ − その音楽が孕む無限の可能性を聴く夜。
千人もの音楽家を要する作品を書く作曲家もいれば、一音たりとも出さずにその静寂を「音楽」という作曲家もいる。そして、いかなる形の音楽も〈モンスター〉級の作品になりうる可能性を持っている。・・・
>>>公演の詳細はこちら

◇7月=『ウィーンで生まれた声の奇跡、音楽の奇跡』
(サントリーホール・シリーズ)
クリスティアン・アルミンク
アルミンク、究極の「美系」プログラム。4つの最後の歌といい、テ・デウムといい、何かもう奇跡的な美しさ。いずれもそのジャンルでは「最高峰」の評価を受ける屈指の名曲ですが、中でも聴いてほしいのがブラームスの合唱曲「悲歌(または哀悼歌)」。知らないなら実にもったいない!全身で音楽に浸る悦び、ぜひ味わって。
>>>公演の詳細はこちら

◇7月=『肥沃な音楽地帯を探る旅』
(トリフォニー・シリーズ)
クリスティアン・アルミンク
アルミンク厳選、ハンガリアン・プログラム。エキゾティックな魅力満載の「ハーリ・ヤーノシュ」をはじめ知られざる名曲がずらり。ヴェレッシュ作品は「初めて聴いた時、どうして今までこの曲を知らなかったんだろう!!と自分を軽蔑した」というほど素晴らしい作品とのこと。リゲティには“アニマル”コパチンスカヤが登場、アルミンク曰く「今回は貴重な機会となるでしょう」と自信満々、乞うご期待。
>>>公演の詳細はこちら

=プレイガイド情報は、各詳細ページをご参照ください。=

トリフォニー・シリーズ をご購入の前に!
30%オトクな【NJPトライアル・チケット】もあります。
>>>詳細はこちら

◆5-7月定期演奏会は【チョイス券】対象公演です!◆

上記の定期演奏会5公演、そして現在発売中の新日本フィル主催公演(注意:新・クラシックへの扉など除外公演あり)の中から、お好みの演奏会のチケットを一度に5枚以上お買い上げ頂くと、各1回券定価の合計金額より20%割引となります。

同一公演を複数枚でもOK!自由な組み合わせが可能です。

※【チョイス券】は新日本フィル・チケットボックスのみ取扱い

 
2010年2月24日
2010-2011season新・クラシックへの扉、室内楽シリーズ について

2010-11シーズンの定期演奏会(トリフォニー・シリーズ、サントリーホール・シリーズ)が情報公開後、徐々に他のシリーズのお問い合わせもいただくようになってきました。

新・クラシックへの扉、室内楽シリーズの概要はただいま最終調整中!
春にはその全貌をお知らせできる予定です。

■2010-2011season 新・クラシックへの扉(全8回)

新・クラシックへの扉

こちらは、2010年10月よりスタートします。
日程、プログラム、出演者など全貌はホームページで4月1日(木)に発表!ぜひご覧ください。また、第5回の4月2日(金)、4月3日(土)公演でもはさみこみチラシにて詳細をお知らせいたします。

全8回連続券:2010年6月13日(日)10時より一般発売

■2010-2011season 室内楽シリーズ(全8回)
こちらは、2010年9月よりスタートします。
近日、ホームページにて詳細発表予定です。お楽しみに。

【チケット情報】
・前半4回 連続券: \12,000
・前半4回各1回券: \ 3,000
※6月発売予定

<上記お問合せ&お申込み>
新日本フィル・チケットボックス TEL. 03-5610-3815

 
2010年2月24日
【メディア掲載】1/28サントリーホール定期 演奏評(音楽の友3月号)

音楽の友 3月号

2月18日発行の「音楽の友 3月号」にて、1/28サントリーホール公演の演奏評が掲載されました。ぜひご覧ください。

Concert Review

新日本フィルの今回の定期では、クリスティアン・アルミンクの指揮、セルゲイ・アントノフのチェロによって、ヤナーチェク「交響詩《ブラニークのバラード》」、マルティヌー「チェロ協奏曲第1番」(1955版)、チャイコフスキー作曲「交響曲第3番《ポーランド》」という東欧圏の作品3曲が演奏された。
ヤナーチェク・フィルの首席指揮者を務めたこともあるアルミンクは、ヤナーチェクの音楽に特別な共感を示しており、その演奏のエキスパートと自負しているというが、作品の複雑で緻密なスコアが鮮やかに解読され、作品を熟知した読みの深いアプローチが実現されていた《ブラニークのバラード》は、確かにアルミンクの底力を痛感させる逸奏であり、本物のヤナーチェクに接したという実感を与えてくれた。
マルティヌーでは、チャイコフスキー・コンク−ルの覇者であるアントノフが強靭なテクニックと朗々とした音色を生かし、雄弁で輝かしい快演を聴かせていた。端整な表現のなかに典雅な味わいなどもにじませたチャイコフスキーは、いかにもアルミンクらしいウィーン・スタイルの演奏であり、その上品で趣味の良い魅力が一つの聴きどころになっていた。
(柴田龍一)

参考:音楽の友
http://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/ongakunotomo/index.html

 
2010年2月18日
2/18 室内楽シリーズ、2/19,20 新・クラシックへの扉 【当日券あり】

今週は、室内楽シリーズ と 新・クラシックへの扉 全3公演があります。
いずれも当日券あり!ぜひご来場ください。

■■室内楽シリーズ・音楽家たちの響宴2009  第7回 〜時代を聴く〜
2/18(木) 19:15開演 @すみだトリフォニーホール(小ホール)
【18:00〜 当日券販売予定、残席僅少】

2009年度も残すところ、あと2回!
また今回、最終回と続けて終盤はコンサートマスターが二人登場します。
まずは今週、新日本フィルの“王子”こと西江辰郎が2回目の登場です。

第7回テーマは 〜時代を聴く〜。

スターリン圧政下で苦渋を舐めたソ連の代表的作曲家、ショスタコーヴィチ。
西江曰く、ショスタコーヴィチは「大好きな作曲家」。
「彼の音楽の本質を表現できるよう取り組みたいです。カルテットとは思えない鳴りの良さを魅力ですし、4人のどの音が欠けてもなりたたないほどに凝縮、洗練された彼の書法はさすがです。」
とその魅力を語っています。
[出演者アンケート!詳細はこちら]

そして2曲目は、民族気運の高まるチェコで「国民的作曲家」として賞賛された、ドヴォルジャーク
「ドヴォルジャーク特有の民族的な音楽を感じていただければ・・・と思います。」はヴィオラの野村。
「ボヘミアの風を感じてください。」はチェロの花崎のコメントです。
[出演者アンケート!詳細はこちら]

そんな時代の大きなうねりの中を生きた、ふたりの作曲家の作品をとりあげます。

また恒例、コンサート前のプレ・トークでは、ヴァイオリン奏者の篠原英和が本日のコンサートをより深く楽しむためのご案内を。
そして終演後のミニパーティは当日の演奏者も参加しての交流会(参加費別途\500)。プレトークの篠原が“サロンマスター”として参加者の皆様と出演者の橋渡しをお手伝いします。ワインとともに、コンサート後の余韻をお楽しみください。

 

■■新・クラシックへの扉  第4回
2/19(金)14:00開演 @すみだトリフォニーホール
2/20(土)14:00開演 @すみだトリフォニーホール
http://www.njp.or.jp/njp/programinfo/2009-10/2010_0219_20.html
【各日 12:30〜 当日券販売予定】

手軽な料金と名曲プログラムが人気の、新・クラシックへの扉。
今回は、アーティスト・井上道義が振る「ラテン・プログラム」です。

メインに取り上げるサン=サーンスの「オルガン付き」は、井上曰く最近 「そうか!と開眼した」という作品とのこと。
また、踊る道義がもう目に浮かぶような、ラロ作曲「スペイン交響曲」は、ヴァイオリン界期待の新星、郷古廉がソリストで登場。10代とは思えないそのテクニック、音楽性には目を見張ります。

先の演奏会でも絶賛された注目アーティストです。
[演奏評、詳しくはこちら]

どうぞお楽しみに!

 
2010年2月12日
5月、6月定期演奏会 追加キャスト/プログラム決定のお知らせ

今週末より優先発売となる下記公演につきまして、追加キャストの決定、追加プログラムの決定・一部変更がありますのでお知らせいたします。

■極限までの美、恍惚のひととき
5月21日(金)
5月23日(日)
[詳細はこちら]
http://www.njp.or.jp/njp/programinfo/2009-10/2010_0521_23t.html

【追加キャスト決定】
アルケル:大塚博章
ジュヌヴィエーヴ:デルフィーヌ・エダン
医師&羊飼の声:北川辰彦

■新星登場!ヨーロッパ戦線に異状あり
6月4日(金)
[詳細はこちら]
http://www.njp.or.jp/njp/programinfo/2009-10/2010_0604s.html

【プログラム決定(一部変更あり)】
・モーツァルト作曲 歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』 序曲
・モーツァルト作曲 歌劇『フィガロの結婚』 より 『恋とはどんなものかしら』
・モーツァルト作曲 歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』より
             『この心の中の苛立ち、鎮めがたい思いよ』
・ハイドン作曲 交響曲第83番ト短調『雌鶏』Hob.I-83
・ロッシーニ作曲 歌劇『セヴィリアの理髪師』序曲
・ロッシーニ作曲 歌劇『アルジェのイタリア女』より『むごい運命よ、はかない恋よ』
・ロッシーニ作曲 歌劇『セヴィリアの理髪師』より『今の歌声は』
・ハイドン作曲 交響曲第82番ハ長調『熊』 Hob. I-82

 
2010年2月5日
「ハイドン・プロジェクト」でミュージック・ペンクラブ音楽賞受賞

2009年2月に開催され大好評をいただいた フランス・ブリュッヘン・プロデュース「HAYDN PROJECT」で、このたび第22回ミュージック・ペンクラブ音楽賞コンサート・パフォーマンス部門(日本人アーティスト) を受賞しました。

「ミュージック・ペンクラブ音楽賞」とは
1966年に発足したミュージック・ペンクラブ・ジャパン(旧名称・音楽執筆者協議会)が1987年以来、毎年発表している「年間音楽賞」で、各分野の優れた業績に光をあて、音楽界の発展、活性化に役立てようと願われ制定されました。各賞は、音楽の言論分野(クラシック、ポピュラー、オーディオ)で活動する約200名の会員の自主投票によって選ばれます。

受賞理由
「ハイドン・フロジェクト/フランス・ブリュッヘン・プロデュース&指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団」 2009年2月6日〜28日すみだトリフォニーホール
没後200年記念の≪ハイドン・プロジェクト≫。新日本フィルハーモニー交響楽団が、フランス・ブリュッヘンを指揮に迎え、オラトリオ「天地創造」と交響曲「ロンドン・セット」を演奏。「天地創造」は柔らかい響きと滋味あふれる表現力豊かな演奏。交響曲もノン・ヴィブラート奏法で、全12曲の多種多様な性格を、秀逸なアンサンブルを生かした鮮やかな表現と包容力豊かな響きで再現。上質かつ至福の音楽は、忘れられないものになった。(横堀朱美)

下記サイトにて詳細を掲載しています。ぜひご覧ください。

ミュージック・ペンクラブ公式サイト
http://www.musicpenclub.com/

HAYDN PROJECT 特別サイト
http://www.njp.or.jp/njp/haydn/index.html

2010年2月4日
今週&来週ヒュー・ウルフ指揮 定期演奏会 【各 当日券あり】

ヒュー・ウルフ

ヒュー・ウルフは、フランクフルト放送響で長年音楽監督を務める実力者。ここ数年の出演交渉が実りようやく実現!
現代音楽も積極的に取り上げる一方で古典も得意とする彼が、トリフォニー・シリーズ、サントリーホール・シリーズの2プログラムで腕を振るいます。

『時代の代弁者たち』
2/5(金)19:15 すみだトリフォニーホール
【17:45〜当日券販売予定】

2/6(土)14:00 すみだトリフォニーホール
【12:30〜当日券販売予定】
http://www.njp.or.jp/njp/programinfo/2009-10/2010_0205_06t.html

ヒュー・ウルフはワシントン・ナショナル交響楽団でのアシスタントからキャリアをスタート。
実はこのとき音楽監督を務めていたのが、あのロストロポーヴィチでした。アシスタント時代はロストロポーヴィチに大変可愛がられ、彼のご指名で協奏曲のレコーディングも行っています。ウルフは当時を振り返り、「ロストロポーヴィチが私のために広い世界につながる扉を開いてくれたのです」と語っています。

また、独奏チェロを務めるタチアナ・ヴァシリエヴァはロストロポーヴィチ国際チェロコンクールでロシア人初の優勝者。ロストロポーヴィチは生前、チャイコフスキー国際コンクールのチェロ部門などのチェロコンクール整備に奔走し、多くの若手に世界へ羽ばたくチャンスを与えた人でもありました。

そして生涯最後のコンサートをともにした、新日本フィル。“フレンド・オブ・セイジ”のもと、その深い音楽性に触れる貴重な経験を得ました。

キーワードはロストロポーヴィチ・・・詳細はこちら [PDF:593KB]

『巨匠、誕生前夜』
2/11(祝木)14:00 サントリーホール 【12:30〜当日券販売予定】
http://www.njp.or.jp/njp/programinfo/2009-10/2010_0211s.html

プロコフィエフとドヴォルジャーク。音楽史上の『巨匠』として間違いなく数えられる作曲家ですが、今回はその “誕生前夜”=ブレイク直前 に光を当てます。

若きプロコフィエフは、このとき20代半ば。自身「ハイドンが現代に生きていたら書いたであろうような作品」と語る最初の交響曲『古典交響曲』と、ヴァイオリン協奏曲第1番を取り上げます。この作品をきっかけにリヒテルやシゲティなど多くの音楽家たちがその才能に注目、西ヨーロッパでも高く評価される出世作となりました。

一方、遅咲きのドヴォルジャークは39歳。彼にとって交響曲第6番は最初に出版が決まった交響曲で、初演時には第3楽章をアンコール演奏するほどの大成功を収めたといわれます。以後「国民的音楽家」として栄光の道を歩んでゆくことになるのです。

ちなみにウルフは、ドヴォルジャークの第8番はすでにレコーディング済の自信作。プロコフィエフといえば、ロストロポーヴィチは作曲家の代弁者ともいえる存在。ウルフは「ロシア音楽のレパートリーや彼のユニークな直観的な才能、音楽を形成する上での感情的なアプローチなどに熱中した」とも語っています。どうぞご期待ください!

2010年1月28日
親子コンサート&先行特典つき・NJPトライアルチケット 1/30(土)発売

今週末、1/30(土)午前10時より、NJPトライアル・チケットと親子コンサートが一般発売となります!

トライアルチケット

■NJPトライアル・チケット
★2010-2011シーズンの連続券の先行予約権つき★

新シーズン(2010-2011シーズン)に先駆けて、新日本フィル定期演奏会をお試し体験してみようというチケットです。トリフォニー・シリーズの5月、6月、7月の計3公演が、まとめて30%引きで聴けるというセット券。シーズン・ハイライトの一つでもあるコンサート・オペラ、『ペレアスとメリザンド』も含むお得なチケットです。

【料金比較】
オペラのS券を定価で購入    : ¥15000
トライアルチケットのS券を購入 : ¥21,000 = オペラS券料金 + ¥6,000

と考えると、残り2公演が1公演あたり¥3,000で聴けてしまうという計算になります。

そして、2010-2011シーズン連続券の一般発売に先駆けてご予約いただけるという、特典も大きな魅力。
『新日本フィルの定期会員になろう!』と考えていらっしゃる方、ぜひご利用ください。
お申込みは、新日本フィル・チケットボックス(TEL. 03-5610-3815)と新日本フィル・チケットオンラインでのみ承ります。

【トライアルチケット詳細】
http://www.njp.or.jp/njp/2010-11season/ticketguide.html#Trial

■親子コンサート オーケストラ〈オモシロ探偵団〉
http://www.njp.or.jp/njp/programinfo/2009-10/20100429sp.html


画像をクリックするとPDFが開きます。 [PDF:2.2MB]

こちらは、恒例の新日本フィル・親子コンサートがリニューアル!
落語家・古今亭志ん輔さんの ナヴィゲーターはそのままに、また新たな切り口でオーケストラ作品の魅力をさまざまに解き明かします。

良いお席はお早めにどうぞ!

【公演情報詳細】
http://www.njp.or.jp/njp/programinfo/2009-10/20100429sp.html

2010年1月28日
【ショップ】ボッセ指揮 ブラームス第2番CD 入荷&CD評掲載

新日本フィルのミュージック・アドヴァイザーであるゲルハルト・ボッセ指揮の新CDが発売。
昨2009年3月の東京芸術劇場、「都民芸術フェスティヴァル」で演奏された下記の曲が収録されています。

ボッセ指揮 ブラームス第2番CD

【収録曲】
J.C.バッハ作曲 2つのオーケストラのためのシンフォニア ニ長調 op.18
(第3番『エンディミオーネ』序曲)
ブラームス作曲 交響曲第2番 ニ長調 op.73

発売後、すでに朝日新聞でのbeライフスタイルの推奨盤に選ばれたり、レコード芸術でも「虚心坦懐な表現を聴かせる87歳の日本デビュー盤 −冒頭から感じられる泰然自若とした安定感と包容力、絶妙な“音楽的なブレス”」として紹介されるなど、注目を集める話題作。
ショップでもこのCDを入荷いたしました。ぜひご覧ください。

>>>ウェブショップで商品を見る
http://www.njp.or.jp/njp/shop/cd_dvd02.html

2010年1月26日
室内楽、サントリー定期、ペンションファンド・・・当日券情報
【各当日券あり】

今週はコンサートが目白押し!各公演の【当日券情報】です。

当日券情報

■1/27(水)19:15開演
室内楽シリーズ 第6回

http://www.njp.or.jp/njp/programinfo/sitsunaigaku2009.html
【18:00〜 当日券販売予定】

『音楽家たちの響宴』 第6回は、プロコフィエフとブラームスによる二つの五重奏をお贈りします。

Q. 出演者が語る、今回の「ききどころ」は?

−コントラバス首席:渡辺玲雄
 「プロコフィエフの現代バレエの舞台を鑑賞しているような華々しいサウンドの競演とめまぐるしい変拍子の綾。」

−ピアノ:中川賢一
 「深い響き」

とのこと。
詳細は[特別アンケート]
http://www.njp.or.jp/njp/specialprog/shitsunaigaku2009/index01.html

★開演前、ヴァイオリン奏者・篠原によるプレ・トークがあります(19:00〜)。
★終演後、出演者とのミニパーティーを開催します(参加費\500)。

■1/28(木)19:15開演
『その音楽、東より来たる』 定期演奏会

http://www.njp.or.jp/njp/programinfo/2009-10/2010_0128s.html
 【17:45〜 当日券販売予定】

こちらは、アルミンクがこよなく愛する東欧作品を集めた 「スラヴ系」の回。
得意のヤナーチェクをはじめ、マルティヌー、チャイコフスキー、その魅力は?!

【対談形式】 アルミンクが語るききどころ
http://www.njp.or.jp/njp/information/pdf/2010_0128.pdf

満津岡信育による、ききどころ
http://www.njp.or.jp/njp/programinfo/kikidokoro/index.html#january

★開演前、アルミンクによるプレ・トークがあります(18:45頃〜)。

■1/30(土)19:15開演
新日本フィル・新春・新世界 -ペンション・ファンド・コンサート-

http://www.njp.or.jp/njp/programinfo/2009-10/2010_0130sp.html
【17:45〜 当日券販売予定】

アルミンク&新世界、西江辰郎&ブルッフ1番。
ファンには堪らない!?そんな名曲尽くしでお贈りするのが、今回のペンション・ファンド・コンサート。

― そもそもペンション・ファンド・コンサートとは??
音楽家の職業病−というのをご存じでしょうか。
音楽家特有のケガや病気、たとえば腱鞘炎などは、一般的な治療ではなかなか治癒しづらい上に特殊な治療を必要とするため、医療保険の適用が受けられないなど、多額の費用が必要になる場合があります。このコンサートの収益金は、「そんなときにオーケストラの仲間として、友人として、少しでも助けあうことができたら」という相互扶助のための基金となります。

そんな趣旨に賛同し、SS券をご購入くださった方には、音楽監督クリスティアン・アルミンクや桂冠名誉指揮者・小澤征爾をはじめ楽団員全員のサインが入った「特製フロシキ」を進呈!ここでしか手に入らない限定非売品。SS券はまだ販売中です!

【公演情報詳細】 & 風呂敷のデザインはこちら
http://www.njp.or.jp/njp/programinfo/2009-10/2010_0130sp.html

★開演後、アルミンクと楽団員によるスペシャル・トークがあります。

2010年1月21日
新・クラシックへの扉、金曜日はワンコインパーティー開催!
【当日券あり、S席のみ】

新年一回目の新・クラシックへの扉は、音楽監督アルミンク。アルミンクの十八番ともいえるブラームス作品から名協奏曲と、ブラームスが見出したボヘミアが生んだ才能・ドヴォルジャークの代表作をお贈りします。

【ひとくち 聴きどころ】
前半は、岡崎慶輔を迎えての、ブラームス作曲/ヴァイオリン協奏曲
「三大協奏曲」にも数えられる傑作中の傑作で、ソロだけでなく、オーボエをはじめオーケストラにも一際光る“聴かせどころ”が多いのも特徴です。流麗で美しすぎるメロディーを、心ゆくまでご堪能ください。

そして後半は、ドヴォルジャーク作曲/交響曲第8番。 ドヴォルジャークの代表作の一つでもある8番は、ノスタルジックな温もりが魅力の曲。ご存じ「新世界より」に次いで人気のある交響曲でしょう。「のだめ」でも指揮者コンクール予選で使われました。スラヴ系好きのアルミンクが、この逸品をどう聴かせてくれるか楽しみです。

【アルミンクと話せる!金曜日、特製ケーキ付き・パーティーを開催します。】
この秋から新設の金曜昼公演、おかげ様でご好評をいただいております。このシリーズで初めて聴きに来て下さった方も多いのでは?というわけで、“もっと新日本フィルに親しんでもらおう!”と1/22(金)のコンサート終了後にワンコインパーティーを開催致します。皆様お誘い合わせの上、ぜひご参加ください!

パーティーには音楽監督アルミンクをはじめ、当日出演の楽団員も数名参加予定。
ぜひ、コンサート後のひとときを出演者とともにお楽しみください。

定員:先着50名様
参加費:\500 (東武ホテル特製フォンダンショコラ、コーヒーor紅茶がつきます。)
時間:約30分程度
場所:ホール内バーコーナー
お申込みは当日会場受付にて承ります。皆様のご参加をお待ちしております!

【公演情報 <当日券あり、S席のみ。両日とも12:30〜窓口にて販売予定>】
1/22(金)14:00
1/23(土)14:00
すみだトリフォニーホール
http://www.njp.or.jp/njp/programinfo/2009-10/2010_0122_23.html
指揮:クリスティアン・アルミンク
ヴァイオリン:岡崎慶輔

2010年1月21日
新国立劇場に、アルミンク&NJPが2011年4月『ばらの騎士』で登場

アルミンク&新日本フィルが、新国立劇場に初登場します!

1/15(金)、新国立劇場の2010-11シーズンのラインアップ発表記者会見にて、アルミンク&新日本フィルが新国立劇場のオペラ公演に初登場することが発表されました。
演目は、2008-09シーズン定期演奏会でも取り上げられた R.シュトラウスの歌劇 『ばらの騎士』!
2011年4月の『ばらの騎士』全6公演に出演します。

記者会見では、次期オペラ芸術監督を務める尾高忠明氏がシーズンラインアップの説明をする中で、アルミンク&新日本フィルの登場について次のように語りました。

「びっくりした方も多いかと思います。クリスティアン・アルミンク氏は新日本フィルととてもいい関係を築いており、近年素晴らしい快進撃をしているコンビ。私自身、すみだトリフォニーホールでの『ばらの騎士』を聴きましたが、本当に美しい音で感激しました。あの音を(新国立劇場の)ピットで聴かせて欲しい。」

新シーズンでは、この他にも大野和史、広上淳一、高関健、パオロ・カリニャーニ各氏などが出演予定。

「日本のオーケストラの定期演奏会を振っているような人たちにたくさん振ってもらう機会を作りました。新国立劇場のファンの方々にも日本のオーケストラで素晴らしい指揮者が活躍していることを知ってほしいし、新日本フィルや読響などオーケストラのファンの方々にも新国立劇場のオペラを聴きにきてもらえるきっかけになれば」

と語りました。

アルミンク就任以来、毎年とりあげてきたコンサート・オペラが評価され、こうして一つの実を結んだたことはオーケストラにとっても大変嬉しいニュースです。2年前の定期演奏会の時とはまた違うソリスト陣で臨む『ばらの騎士』、どうぞご期待ください。

■新国立劇場ホームページ
http://www.nntt.jac.go.jp/

■2011年4月 『ばらの騎士』公演詳細
http://www.nntt.jac.go.jp/season/updata/20000344_2_opera.html#cast

2010年1月21日
【メディア掲載情報】
スポニチ・クラシック・コンシェルジェにて『第九』演奏評

1月17日のスポニチ、およびクラシック・コンシェルジェにて、昨年末に行われた
新日本フィル『第九』特別演奏会2009の演奏評が掲載されました。ぜひご覧ください。

■第94回クラシック・コンシェルジェ
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/classic_concierge/top.html

指揮:ヤクブ・フルシャ
独唱:天羽明惠(S)、小山由美(A)、永田峰雄(T)、石野繁生(B)
合唱:栗友会合唱団
合唱指揮:栗山文昭

2010年1月18日
【謹告】4/8『青ひげ公の城』出演者変更のお知らせ

第460回定期演奏会『怪人が紡ぐ“ある愛の歌”』4月8日(木)19:15開演、サントリーホール)にバルトーク作曲『青ひげ公の城』で出演を予定しておりました青ひげ公役のラズロ・ポルガーは、出演者の都合により出演できなくなりました。代わりましてイシュトヴァーン・コヴァーチが出演いたします。

皆様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

なお、すでに一回券をご購入の方で当公演のチケット代金の払い戻しをご希望の方は、2月22日(月)までに新日本フィル・チケットボックスまでご連絡ください。

※払い戻しの対象は、新日本フィル・チケットボックス、新日本フィル・チケットオンライン、サントリーホールチケットセンター、ローソンチケット、電子チケットぴあ、イープラス、東京文化会館チケットサービス、楽天チケット、カンフェティチケットセンター正規にご購入された方となります。

この度の変更については大変申し訳ありませんが、変更後の出演者にもご期待くださいますよう重ねてお願い申し上げます。

2010年1月18日
財団法人 新日本フィルハーモニー交響楽団

 

【イシュトヴァーン・コヴァーチ / Istvan Kovacs, バス】

ジル・ラゴン / Gilles Ragon, テノール

 ハンガリーのバス歌手イシュトヴァーン・コヴァーチはペーチ・フランツ・リスト音楽学校を経てブダペストでカタリン・シュルツに師事。世界的に有名なハンガリーのバス歌手ラズロ・ポルガーは長きに亘って彼の師である。バルトークの『青ひげ公の城』青ひげ公役は、2004年の夏にハンガリー・テレビの映像プロダクションで歌っており、2004-05シーズンのパレルモ・マッシモ劇場にもこの役で招かれている。

 受賞歴には、モーツァルト国際コンクール第3位(1999年、ザルツブルグ)をはじめ、“シューベルトと20世紀音楽”コンクール最優秀賞および最優秀シューベルト演奏特別賞(1997年、グラーツ)、フランチェスコ・ヴィナス国際コンクールのオラトリオ部門でベスト・シンガー賞(1998年、バルセロナ)、ARDコンクールで特別スポンサーシップ賞(1998年、ミュンヘン)など。

 ARDコンクール受賞以後はヨーロッパ各地の歌劇場に出演、トリノ王立劇場でのトルーラヴ(道楽者のなりゆき)、ハリー(アルジェのイタリア女)、大佐(ヴォツェック)、ライモンド(ランメルモールのルチア)等、ハンガリー国立歌劇場でのライモンド&ナンニ(当て外れの不貞)にはじまり、ブダペスト新劇場での『ドン・ジョヴァンニ』題名役、ライン国立歌劇場ではプブリオ(皇帝ティートの慈悲)、ウィリアム・クリスティ指揮でアポロニオ(ティート)、フランクフルト・アム・マイン歌劇場でアンジェロッティ(トスカ)、ハンガリー国立歌劇場でグリエルモ役、ミシュコルチュ・オペラ・フェスティヴァルでの『ドン・ジョヴァンニ』、ベルリン・ウンター・デン・リンデン国立歌劇場でティムール(トゥーランドット)、サン・モリッツ・オペラ・フェスティヴァルでのセリム(イタリアのトルコ人)、 エッセンで『ボストンから来た伯父さん』、ベルリン・ウンター・デン・リンデン国立歌劇場でティムール役、ブダペストで『ドン・ジョヴァンニ』題名役、カスパール(魔弾の射手)、怪物役(ペルセウスとアンドロメダ)など。
最近ではトゥールーズ・キャピトル劇場で『サロメ』に出演したほか、『マホメット2世』でブレーメン劇場にデビュー。バーリでは第4の誘惑者&第2の騎士(大聖堂での殺人)公演のDVD(テルデック)で出演。2009〜2010シーズンはフランス各地の劇場でシドニー卿(ランスへの旅)で出演している。

コンサートでもハンガリーをはじめドイツ、イタリアの主要都市を中心にヨーロッパ各地で活躍。ハインツ・ホリガー指揮『カンタータ・プロファーナ』、ヘルベルト・ブロムシュテット指揮ゲヴァントハウス管とのヘンデル作曲『メサイア』、ハインツ・ホリガー指揮バイエルン放送響とのバルトーク作曲『カンタータ・プロファーナ』、ペンデレツキ指揮でペンデレツキ作曲『クレード』、ヘルムート・リリング指揮とはヘンデル作曲『メサイア』(ヨーロッパツアー)、ハイドン作曲オラトリオ『四季』、バッハ作曲ロ短調ミサと共演を重ねている。
音楽祭にはザルツブルク音楽祭でイヴォール・ボルトン指揮モーツァルテウム管とミサ曲ハ短調を共演したほか、シュレスウィヒ=ホルシュタイン音楽祭でモーツァルト『レクイエム』、ミサ曲ハ短調を歌った。この他バッハ作曲『クリスマス・オラトリオ』、メンデルスゾーン作曲『エリア』、バッハ作曲『マタイ受難曲』、ドヴォルジャーク作曲『スターバト・マーテル』、ハイドン作曲『天地創造』、ヘンデル作曲オラトリオ『ベルシャザール』などがある。
最近ではイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団とのツアーやヘルベルト・ブロムシュテット指揮でベートーヴェンの第九、ハインツ・ホリガー指揮でシューマン作曲『ばらの巡礼』、ブルーノ・ヴァイル指揮でハイドン作曲『天地創造』を歌っている。

2010年1月15日
ホルン・藤田麻理絵が正団員に

2&4番ホルン演者:藤田麻理絵が、所定のプロベーション期間を終了し、1月より正団員となりました。どうぞ宜しくお願い致します。

【藤田麻理恵 / Marie Fujita】

藤田麻理恵 / Marie Fujita

神奈川県出身。武蔵野音楽大学卒業。同大学卒業演奏会、読売新人演奏会に出演。ホルンを山本真、阿部雅人に、室内楽をK.ベルケシュ、R.ボボの各氏に師事。

2010年1月15日
【メディア掲載】2月新・クラシックへの扉ソリスト郷古廉、読売新聞に

藤田麻理恵 / Marie Fujita
ヴァイオリン:郷古廉

2010年1月6日(水)の読売新聞・朝刊、文化欄の「飛躍のひと」で2月に新・クラシックへの扉 でソリストとして出演するヴァイオリン:郷古廉の演奏評とインタビューが掲載されました。ぜひご覧ください。

(抜粋)
「技巧に走らず繊細で美しく」
早熟なクラシック演奏家が10台で完璧な技巧を身につけると、何にでもできてしまうが故に、時間をかけて音楽に取り組むことがおろそかになりがちだ。一方、そんな懸念をものともしない俊英もいる。
 2日に東京・渋谷のオーチャードホールで聴いた郷古廉さん(16)のヴァイオリンがまさにそうだった。曲はハイドンのバイオリン協奏曲第1番の第2楽章のみ。ゆっくり弾かれる単純なメロディーの表情の繊細さに驚かされた。「これ見よがしの技巧を凝らす余地がなく、とても難しい。当時の演奏法などを研究し、音色の美しさを追及しました。」
 5歳からバイオリンを始め、小学6年の時にフランスで開かれたメニューイン青少年国際コンクールのジュニア部門で史上最年少1位になった。
だが、「練習に時間をとられるコンクールはあまり好きじゃない。当分受けないと思う」。欲がなく、名前の通り素直。単に学ぶだけでなく自分なりに考え、十分納得した上で先に進むタイプだ。・・(中略)・・「今は音楽だけでなく、いろんなことをやってみたい」。尊敬するのは、年少時から神童として知られたバイオリンのメニューイン。「装飾を排した晩年のスタイルは精神の高みそのもの。あんな風に年を取りたい」 (松本良一)

■郷古廉 出演公演:新・クラシックへの扉 第4回 【好評発売中】
2月19日(金)14:00 すみだトリフォニーホール
2月20日(土)14:00 すみだトリフォニーホール
http://www.njp.or.jp/njp/programinfo/2009-10/2010_0219_20.html
指揮:井上道義
ヴァイオリン:郷古廉(※)
オルガン:小林英之

ラロ作曲 スペイン交響曲(※)
サン=サーンス作曲 交響曲第3番『オルガン付き』

2010年1月8日
【謹告】指揮者:小澤征爾の体調および今後のスケジュールについて

小澤征爾による記者会見

1月7日(木)、都内のホテルで弊団桂冠名誉指揮者・小澤征爾による記者会見が行われました。
会見では、昨年末の定期検診で初期の食道がんがみつかり、治療のため2010年6月までの公演を全てキャンセルすることが発表されました。
また、同席した主治医より「粘膜表面の浅い小さな早期のがんであり、現在治療前の検査を行っておりその結果により治療の方針を決めるが、年齢を考慮し長めの休養を勧めた」との説明がありました。

以下、記者会見で発表された本人およびご家族のメッセージを掲載します。

新年早々、お騒がせして申し訳ありません。
年末に受けた定期健診で食道がんが見つかり
しばらくの間、治療に専念することに致しました。
6月までの公演をキャンセルしなければならず、
皆様には多大なご心配とご迷惑をおかけし
大変申し訳ありません。
必ず良くなり、夏には皆様に元気な姿をお見せできると思います。

2010年1月7日
小澤征爾

新年早々、お騒がせして申し訳ありません。
家族みんなで力を合わせて乗り越えたいと思っています。
父の応援、よろしくおねがいします。

2010年1月7日
小澤征良、小澤征悦

新日本フィルでは、2010年4月17日(土)に予定しております「新日本フィル・会員感謝コンサート」への小澤征爾の出演はキャンセルとなりました。コンサートの内容、時期の変更を含めご案内対象の皆様(定期会員・パトロネージュ会員の方)には2月上旬に詳細をお手元にお届けする予定です。このコンサートに関するお問合せ等は下記までお願いいたします。
新日本フィル・パトロネージュ室(Tel. 03-5610-3822)

2010年1月8日
財団法人 新日本フィルハーモニー交響楽団

2010年1月8日
【謹告】5/21、23『ペレアスとメリザンド』 出演者変更のお知らせ

第461回定期演奏会『極限までの美、恍惚のひととき』(5月21日(金)18:30開演、5/23(日)14時00分開演、すみだトリフォニーホール)にドビュッシー作曲『ペレアスとメリザンド』で出演を予定しておりましたペレアス役のマルクス・ヴェルバは、出演者の都合により出演できなくなりました。代わりましてジル・ラゴンが出演いたします。
皆様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

2010年1月8日
財団法人 新日本フィルハーモニー交響楽団

【ジル・ラゴン / Gilles Ragon, テノール】

ジル・ラゴン / Gilles Ragon, テノール

音楽家、俳優としてもすぐれた才能をもつジル・ラゴンは、ニコライ・ゲッダ、ガリー・マグビーに師事し、1984年より活動をスタート。性格描写に定評があり、リュリ、ラモー、モンテヴェルディなどの諸役から、現代音楽にいたるまで幅広いレパートリーを誇る。特に古楽・バロックの分野ではリュリ作曲「アルミードの悲劇」(指揮:フィリップ・ヘレヴェッヘ)、同「アティス」(ウィリアム・クリスティ指揮)、同「アルチェステ(アルキ−ドの勝利)」、マレー作曲「アルシオーヌ」、ラモー作曲「プラテー」(指揮:ミンコフスキ、ジャン=クロード・マルゴワール)、シャルパンティエ作曲「メデ」、など数々のオペラに出演しレコーディングを行っている。

バロック作品ではベルリン国立歌劇場でカヴァルリ作曲「カリスト」に出演したほか、モンテヴェルディ作曲「ユリシーズの故国への帰還」(ジュネーブ大劇場)、同「オルフェオ」(ザルツブルグ、ローザンヌ)、ラモー作曲「プラテ」(ジュネーブ、リスボン、ボルドー、パリ・オペラ座ガルニエ2002年)などがある。またモーツァルト作品(「魔笛」タミーノ、「ドン・ジョヴァンニ」オッターヴィオ、「コシ・ファン・トゥッテ」フェルランド等)にも積極的に取り組んでいる。

ジル・ラゴンはまた、19世紀の作品や現代作品にも優れた才能を発揮している。グノー作曲「ミレイユ」ヴィンセント役、「ジェロルスティーン大公妃」フリッツ役、オッフェンバック作曲「ホフマン物語」(バスティーユ・オペラ座、2001年)、「マノン・レスコー」(アヴィニョン、2002年)などに出演、またレオ・ドリーブ作曲「ラクメ」でソプラノのナタリー・デセイと共演した。

国際的にも評価は高く、2005年リエージュでマイアーベーア作曲「ユグノー教徒」の難役ラウルを歌い、悲劇の役の造型に新境地を示したことで大いに賞賛された。この他にも「ベアトリスとベネディクト」ベネディクト役、「ルイーズ」ジュリアン役(ジョゼ・ヴァン・ダムと共演)、「ファウストの劫罰」ファウスト役「放蕩者のなりゆき」トム・レイクウェル役、「こうもり」アイゼンシュタイン役などは特に人々の記憶に残る名演となった。

現代音楽に関してもその才能を発揮、フィリップ・フェヌロン作曲「レ・ロワ」(ボルドー)、「ファウスト」(トゥールーズ)の初演を務めたほか、ベルク、バーバー、サリネンのオペラにも出演。何より忘れてはならないのがブリテンの作品で「ねじの回転」「ルクリーシアの凌辱」「真夏の夜の夢」「ピーター・グライムス」などのレパートリーが挙げられる。

最近では、ヴィエスバーデンに再登場し「ジークフリート」のミーメを演じて多大な成功をおさめたほか、「ウェルテル」(ボルドー、アヴィニョン)、「アラベラ」マッテオ役(リエージュ)、「カルメル修道女の対話」(マルセイユ)、「魔笛」タミーノ役、「こうもり」アイゼンシュタイン(アヴィニョン)などで出演。トゥールーズでフェヌロン作曲「ファウスト」で再登場した後は、佐渡裕指揮「蝶々夫人」ゴロー役でオランジュ音楽祭に出演した。

この他、リートとフランス歌曲でピアニストのジャン=ルイ・アグノエールとリサイタルをシャトレー劇場、ランス音楽祭、ほか世界各地で行っている。

レコーディングは、ディディエ・アンリ(バリトン)とのベルリオーズの歌曲とデュオや、約30タイトルの古楽レコーディンングに精力的に取り組むほか、アントニオ・パッパーノ指揮でマスネ作曲「マノン」ギヨー役(EMI)、ケント・ナガノ指揮リヨン歌劇場との「ホフマン物語」(ERATO)、「ロドリーゴとシメーヌ」、「ウェルテル」、ジャン=イヴ・オッソンス指揮&ルクセンブルク・フィルのロパルツ作曲「故郷」(TIMPANI,世界初演)など。

次シーズン以降は目覚ましい活躍が期待されており、「ホフマン物語」「皇帝ティトゥスの慈悲」「タンホイザー」「イドメネオ」の題名役をはじめ「さまよえるオランダ人」エリック役、「トスカ」マリオ・カヴァロドッシ役などがある。

2010年1月8日
ソロ・コンサートマスター崔文洙、ラ・フォル・ジュルネ出演
(France, Nantes)

ソロ・コンサートマスターの崔文洙(チェ・ムンス)が、今年1月にフランス・ナントで行われるラ・フォル・ジュルネ音楽祭に出演することになりました。日本でも毎年ゴールデンウィークに開催され大盛況の同音楽祭の本家、フランス・ナントでの出演となります。
2010年に日本から出演するヴァイオリニストは庄司紗矢香と崔文洙(チェ・ムンス)の2名。日本のオーケストラのコンサートマスターが出演するのは初めてのことだそうです。

チェ・インス

ピアニストの崔仁洙(チェ・インス、崔文洙の実兄)との共演。
下記2公演に出演します。

【(1) 1月27日(水)19時開演】

シューマン : ヴァイオリン・ソナタ第1番作品105
パガニーニ : カンタービレ
  ネルコルピューノンミセント変奏曲
 
会場 / フランス・ナント(ラ・フォル・ジュルネ音楽祭)

【(2) 1月28日(木)22時開演】

シューマン : ヴァイオリン・ソナタ第2番作品121
  ロマンス
 
会場 / フランス・ナント(ラ・フォル・ジュルネ音楽祭)

◆参考
ラ・フォル・ジュルネ 総合パンフレット[PDF:8.34MB]
http://www.folle-journee.fr/images/stories/programme/programmefj2010ok.pdf

該当箇所:
【11ページ:Salle Mickiewicz】 No.11(19h00〜)
【18ページ:Salle Woyciechowski】 No.52(22h00〜)

崔文洙(チェ・ムンス)オフィシャルサイト
http://www.munsu-choi.com/

2010年1月8日
室内楽シリーズ第8回 出演者変更のお知らせ

室内楽シリーズ「音楽家たちの響宴」2009 の第8回の出演者が、都合により一部変更となります。
ご了承くださいませ。

【第8回 3/11(木)19:15開演】
ヤナーチェク作曲 弦楽四重奏曲 第2番『内緒の手紙』
ヴィオラ:中村美由紀 → 木村恵子

 
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  1 2 3 4 5 15:00/パルテノン多摩/多摩定期 #70
7 8 9 10 19:15/トリフォニーホール小/室内楽シリーズ 19:15/すみだトリフォニーホール/#459定期演奏会『完璧なる未完』/W-D.ハウシルト 14:00/すみだトリフォニーホール/#459定期演奏会『完璧なる未完』/W-D.ハウシルト
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 19:00/すみだトリフォニーホール/ゲルハルト・オピッツ ≪ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全曲演奏会≫ 第1夜 19:00/すみだトリフォニーホール/ゲルハルト・オピッツ、他 27
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